原曲：旧地獄街道を行く+華のさかづき大江山

歌：貴族氏

アレンジ：新井

作詞：ハムム

ギターソロ：がーこ

 

 

奈落の九夏道　酒仙の騒ぎ声　仄かな光の御霊と戯れ嬉々地獄

 

佇む世界は　我々の故郷　揺らがぬ笑顔と腕の力が此処にある

 

 

(おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお)

 

 

 

鬼の燃える喧騒　　肴と酒、街道　喜ばんと思うだろう　瞬く祭の夜

 

賑やかに震えたつ　地霊の心根は　踊らんとするのだろう　悟りの眼開く

 

 

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奈落の朱炎道　　酒豪の一角鬼(姫）　 荒らか都の女子が微笑み、嬉々開口

 

「苦界、付和雷同」　先達、言の葉　　鬼の愉快な極楽の――楽園地霊殿

 

怨霊の声がする　　灼熱の街の上　喜ばんと思うだろう　輪禍の祭の夜

 

静かに笑い合える　地霊の心根は　踊らんとするのだろう　無意識、眼開く

 

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楽しげに歌えと　地獄が呼んでいる　

 

 

鬼の燃える喧騒　　肴と酒、街道　ひたすらに駄弁り食らい　忘れぬ今日の時を

 

 

賑やかに震えたち　地霊の心根が　遊ばんとするのだろう　　悟りの眼開く

 

怪力の乱れ神　　　仰ぎ見て高笑う　「有頂天よ、愉快嬉々」 杯を傾ける

 

皆と共に笑える　　地霊の心根は　　踊らんとするのだろう　瞬く祭の夜