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原曲:芥川龍之介の河童

歌:貴族氏

アレンジ:新井

作詞:ハムム

ギターソロ:でまぞー

ベース:ゆう。

 

踊る川の流 水面に映る華火

 

震えたつ山彦 妖の声 にとり

 

何も 見えないけれども ここにいるよ

 

そう例え 遠く離れても そばにいるよ

 

意味無く 遊ばん 幻想の日々よ

それが この地の 理さ

 

儚い 夢をただ見ている気がしてくる 「それではいやだよ」と 

 

指差す 先には 光の雨さ

世界に 映るの 華火が

 

眩しい 秋をただ愛しているのだろう 楽しく踊りだす

 

 

 

風と舞う木葉と 水面に映る華火

 

聴こえてくる唄は 妖の声 椛

 

何も 見えないけれども ここにいるよ

 

そう例え 遠く離れても そばにいるよ

 

見上げて 微笑む 背中を合わせ

空に 浮かんだ 夜の星

 

切ない 夢をただ見ている気がしてくる 「それではだめなの」と  

 

出会える 明日は 祭りの時間

世界に  映るの 華火が 

 

長閑な  小川だけ安らぐ為にあるよ 楽しく歌いだす                 

 

 

繋いだ その手が 心を描く

二人の 信頼 愛情

 

儚い  夢をただ見ている気がしてくる 「それではいやだよ」と

 

滴る 舞い散る 水と木葉は

にとりと 椛の 勲章

 

切ない 夢をただ見ている気がしてくる 「それではだめなの」と  

 

笑顔で 伝わる 貴方の愛は

世界で 一つの 証明

 

まばゆい 秋をただ愛しているのだろう  木葉が舞うその日

 

意味無く 遊ばん 幻想の日々を

それが この地の 理さ

 

静かな  小川だけ安らぐ為にあるよ せせらぎの音色が

 

 

 

二人で観る世界 水面に映る華火

03.水面に映る華火

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